だもんで岡崎!!〜八丁味噌編 前編〜

だもんで第5弾!始まります。

「オカザえもんフィギュアがお出かけする水曜日は晴れる」とスタッフが信じて疑わなかった『晴れフィギュア』説が簡単に崩れ去り、この日は残念なことに初の雨となりました。

 

雨だけど大丈夫かなぁ、と思ってかっぱを着せてみたらとってもお似合い。

ということでいざ出発です!

かっぱを着たフィギュア
かっぱを着たフィギュア

と、その前にみなさまにお知らせを一つ。

これまで岡崎城の天守閣にいたフィギュアは、3月からは岡崎公園内の家康館にお引っ越しをしました。

新しいすみかの家康館。どんな所なのか簡単にご紹介します。

 

「三河武士のやかた家康館」は、1982113日開館。

ということはすでに30年以上の歴史が!意外に古くからあったのですね。

家康を始めとした三河武士たちが使っていた武器や甲冑などの歴史資料が展示され、

また火縄銃や長槍などの模型を実際に持って重さなどを体験出来る戦国武士の体験コーナーもあります。

体験コーナーのフィギュア
体験コーナーのフィギュア

そして私たちスタッフが最も興奮して見ていたのは、「決戦!関ヶ原」です。

地下の一番奥にあるこの展示。

3つの大型映像が映し出され、その下には関ヶ原の戦いが行われた地形を模したジオラマがあります。

 

何が起るのだろうと思っているとナレーションがスタート。

するとジオラマに変化が。それぞれの布陣を説明しつつ、小さな模型で作られた武将隊たちが現れました!

「家康率いる東軍と石田三成率いる西軍。緊張感に満ちた静けさの中、午前8時少し前、

東軍井伊•松平隊の発砲により開戦!」とナレーター。

そうしますと、井伊•松平隊から赤いランプが点状に点滅し、攻撃方向を示し始めます。

 

このようにして関ヶ原の戦いの様子を時間ごとに説明していきます。

ジオラマとは分かっていながらも、伝わってくる緊張感。

そしてどちら側につくのかはっきりしない松尾山に布陣する小早川軍。

 

結果は知っているけれども、どうやって決着がつくのかドキドキです。

様々な駆け引きが行われる中、一進一退の激戦は午後2時、西軍が敗北し幕を閉じたのでした。

 

この興奮、実際に見ていただかないと伝わらないですが、何度も見たくなる面白さ。

実際にスタッフの中には3回連続で見てしまった、との声もありました。

 

岡崎公園のHPの関連情報の所にこんなものを発見。ぜひ参考にどうぞ。

http://okazakipark.com/ieyasukann/sekigahara/sekigahara.htm

 

そんなたくさんの魅力がつまった「家康館」。

ぜひともみなさま、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

さて話を戻しまして、今回の「だもんで岡崎!!」。

岡崎が誇る食文化の一つ、「八丁味噌」の蔵巡りに行ってきました。

 

ところで、そもそも八丁味噌ってどんなものか知っていますか。

その名の由来は、家康公が生まれた岡崎城から西に八丁の距離にある八帖町(旧八丁村)にあるのだそう。

*一丁がだいたい109センチ

 

350年以上もの歴史を持つ八丁味噌を造っているのは、

株式会社まるや八丁味噌と合資会社八丁味噌(カクキュー)の2社。

この2社の工場見学に行ってみました!

 

 

まずはまるやさん。

この日案内をしてくださったのは、オカザえもんが大好き!とおっしゃるスタッフの方。

私たちと一緒にフィギュアもいるのですが…と言うと驚きながらも喜んでくださいました。

台車にセットし、工場見学が始まりました。

工場内のフィギュア
工場内のフィギュア

ちょっと歩いて行きますと、早速、味噌蔵が登場!

実を言えば、味噌の製造方法をほとんど知らなかった私としては、こんなに大きいの!と本当に驚きの光景でした。

大きな桶の上にきれいに積まれた石たち。

その様相は見るからに美しい!

味噌蔵とフィギュア
味噌蔵とフィギュア

スタッフの方のお話によりますと、この大きな蔵はまるやさんに200本ほどあるのだとか。

そしてこの中には6トンの味噌が入っており、その上に3トンの石が積まれているのだそう。

合わせれば、驚きの9トン。

 

それにしてもきれいに積まれている石たち。

なんでも一人前の石積み職人になるには10年かかるのだとか。

大きなものだと60キロもあるという石を積んできます。

よく見てみると、大きなもあれば、石と石の間を埋める小さめの石もありました。その数なんと700個!それを3時間かけて積んでいくのだそうです。

 

そして職人さん曰く、「石には顔がある」そうです。

その顔を外に見せるようにして置いておくと、重心が内側にかかるようになるため、地震が起っても崩れないのだとか。

最後には丸っこい石を頂上に積めば、石積み完了のサイン。

この後、味噌は二夏二冬(つまりは2年!)かけて熟成されるのだそう。

 

次に現れましたのは井戸。

だもんでにはいつも家康が登場していますが、今回は秀吉です。

まるやのパンフレットによりますと、秀吉がまだ日吉丸(秀吉の幼名)と呼ばれていた頃、このまるや付近で腹が減り『悪いとは思いながらも、つい上がり込み、おひつのごはんを、味噌の匂いをおかずに食べた。そこを職人に見つかり、逃げる際、近くにあった石を井戸に投げ込んだ。それを開祖弥治右衛門に見つかったが弥治右衛門は知らん振り。職人たちはびっくりして井戸の中をのぞき込んで「だいじょうぶか〜」と叫んだ。その隙に逃げた日吉丸、後の太閤秀吉は、弥治右衛門に心から感謝した。』そうです。

その井戸がまだ残っているのですね。

 

そして先に進みますと、どんどんと従業員さんたちが集まって来ます。

最後には浅井社長まで!

浅井社長とフィギュア
浅井社長とフィギュア

とっても良い写真ですね。

みなさま、温かく迎えてくださりありがとうございます!

 

それから試食の田楽をいただきました。

甘いお味噌がとってもおいしい。

田楽をいただくフィギュア
田楽をいただくフィギュア

和気あいあいとした工場見学をさせていただきました!

 

八丁味噌の食べ比べは後編で!

お楽しみにー!

 

(M.K)

 

【おすすめスポットへのアクセス】

三河武士のやかた 家康館

岡崎市康生町561 岡崎公園内

 

株式会社まるや八丁味噌

岡崎市八帖町往還通52

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