だもんで岡崎!!〜岡崎市南部編 前編〜

2月から始まった「だもんで岡崎!!」も4回目となり、残すところあと4回。

なんともさみしいですが、折り返し地点となりました。

 

では、第4弾スタートです!

この日もいいお天気でそれほど寒くもなく、まさにだもんで日和です。

オカザえもんフィギュアを連れて出発!

 

目指しますのは、岡崎南部。

まずは大きな灯籠が目印の「山中八幡宮」へ行ってみました。

車を走らせていると、田んぼの真ん中に大きな石造の灯籠を発見!

周りが田んぼなので、かなり目立ちます。

 

早速、歩いてみることに。

車を降りて準備をしていると、田んぼ道を歩いていたおばあさまお二人が

声をかけてくださいました。

「何が出て来たかと思ったら」と突然のフィギュアの登場に驚いたご様子。

だもんで岡崎のことを説明すると、「そうか、頑張って!」と笑顔で言ってくださいました。

こういう交流、とっても幸せな気分になってきます。

 

まずは田んぼの真ん中で、大きな灯籠とぱちり。

後ろに見える赤い鳥居がいいですね。

大きな灯籠の前で
大きな灯籠の前で
鳥居に向かう一行
鳥居に向かう一行

鳥居のところまで行ってみると、「山中八幡宮」と掘られた石柱が見えます。

森に囲まれた、気持ちのいい場所ですね。

 

ところで、鳥居の後ろに見える大きな木。

実は岡崎市指定天然記念物に認定されている樹齢推定650年のクスノキなのだそうです。

鳥居の前にて
鳥居の前にて
クスノキの前で
クスノキの前で

地面からすぐのところで二つに枝分かれしていますが、その枝もほんとに太い。

これほど大きくなるには、そりゃ数百年の時間が必要ですよね。

この地域の歴史を見てきた木なのだな。としばしたたずんでしまいました。

気を取り直し、本堂を目指すべく見るからに長い石段を登って行きます。

長い石段を登る一行
長い石段を登る一行

息も切れきれで、やっとこさてっぺんまで登りきりました!

2つめの鳥居をくぐると、朱色のきれいな建物が見えました。

山中八幡宮にて
山中八幡宮にて

これまでだもんで岡崎ブログを書いてきましたが、少し歴史のある建物だとかならずと言っていいほど家康公が登場します。

そして、まさに今回も例外ではないのです!

 

この八幡宮、そもそもは「稲前神社」という神社だったそうです。

愛知県の観光情報サイト「LET’S GO! あいち」によりますと、

『孝徳天皇時代の大化3年(646)に関東方面と京都を結ぶ道に駅制が敷かれたが、この辺りに「山綱」という馬の駅ができて、その後地元の人々が祖霊神を祀った「稲前神社」を建立した。これが山中八幡宮の元になったと考えられている。<途中省略>「稲前神社」は現在、山中八幡宮の「奥の宮」となっている。』そうです。

現在の奥の宮がこちら。

奥の宮にて
奥の宮にて

そして、この近くにかつて存在した山中城の『城主・山中光重が文明4年(1433)に稲前神社に源氏の八幡大神を合祀して「八幡社」と社名を変えた。』らしい。

 

うーん、当たり前のことですが一つの場所にも、たくさんの歴史が積み重なっているのですね。

そしてこれは蛇足なのですが、この「山中城」、前回のだもんででお伝えした東岡崎駅前で発掘されている「平岩城」を住まいにしていた西郷氏と関わりがあるんだとか。

 

ブログでも紹介した西郷稠頼公が平岩城に住んでおり、岡崎城も築城しました。

そしてその息子、西郷信貞さんがこの山中城に住んでいたそうです。そして彼は当時の岡崎城主でもあったのです。

それから家康公の祖父、松平清康によってこの山中城と岡崎城が攻略され、信貞さんはその二つを明け渡すことになってしまったそうな。

 

今までブログに登場してきた人物たちの関わりが見えてきますね。

色々なものが繋がりすぎて、驚きです。

そして行く先々でお目にかかる家康公。

 

そんな家康公に関わりがあるのが、八幡宮の森の中にある「鳩ヶ窟」です。

なんでも、1563年に起った三河一向一揆で敵に追いつめられた家康公が逃げ込んだのが

この「鳩ヶ窟」だったそうです。

隠れていた家康公が敵に見つかりそうなった時、洞窟から2羽の鳩が飛び出し、

「人がいる洞窟から鳩が出てくるはずがない」と考えた敵はそれ以上洞窟を

捜索しなかったんだそう。

これによって命拾いした家康公、それは22歳という若き日のことだったそうです。

 

ぜひこの洞窟を見てみたい!と思って探してみたのですが、、、、見当たらず。

がっかりして後から調べてみると、普通に案内標識が出ていたのだそう。

私たちが必死になってフィギュアを運んでいる時に、通り過ぎてしまったと思われます。

うぅ、残念。。

 

山中八幡宮を堪能したところで、次に向かいましたのは「駒ヶ滝」。

車を止めて、フィギュアを担ぎ、いざ出発。

坂を降りるとすぐに滝が出てきました!

駒ヶ滝にて
駒ヶ滝にて

小さいながらもきれいな滝です!

そしてそこにたたずむフィギュア。なんとも素敵なショットです。

そして、この滝がある山、その名も「扇子山」というのだそうですが、

この名前も家康が名付けたのだそうです。

ほんとにすごいな、家康さん。

なんでも、若き家康公が三河平定の際に、陣を張りそう名付けたそうですよ。

 

滝のすぐ横には小さな神社もありました。

滝横の小さな神社
滝横の小さな神社

と歴史と自然を堪能したところで、岡崎南部編 前編を終わります。

後半はグルメの旅です。

お楽しみに!

 

M.K

 

【各スポットへのアクセス】

*山中八幡宮

岡崎市舞木町宮下8

名鉄名電山中駅下車 徒歩15分

駐車場有り

 

*駒ヶ滝

岡崎市山綱町

名鉄名電山中駅下車 徒歩1時間

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