だもんで岡崎!!〜岡崎市北部 後編〜

それでは岡崎市北部編 後編をお届けします。

まだまだお散歩は続きます!

 

次に訪れたのは「滝山寺(たきさんじ)。

そこにたどり着くまでに、急な坂道を上って行かねばなりません。

急な坂道を登る一行
急な坂道を登る一行

 

やっとこさ上りきると、そこには古めかしいながらも立派なお寺がありました。

なんでもこのお寺の歴史はとても古く、かつては「吉祥寺」と呼ばれていたとのこと。

滝山寺の前にて
滝山寺の前にて

それから何百年と月日が流れる間に現在の「滝山寺」に改められ、鎌倉時代には源頼朝の従兄弟であった寛伝上人という方がこの滝山寺の僧侶ということもあり、鎌倉幕府の恩恵を受けていったそうです。

 

その後、戦乱によりお寺は衰退していったのですが、江戸時代に入り三代将軍家光が

この土地を朱印地として認めたのだそう。

朱印地というのは、将軍の朱印状よって領有を認められた寺社の土地のことなんだそうです。そしてその土地では、租税免除の特権が与えられていたそうです。

 

こうやって色々な所を巡って、その場所のことを調べていくと、

全く知らなかった単語や歴史を知ることができますね。

「朱印地」なんて全く知りませんでした!

 

さて、家光により朱印地として認められた「滝山寺」。

その後、1646年には家光により滝山寺隣地に家康公誕生の地の守護である東照宮が

設立されました。

ということで、滝山東照宮にもお参りをしました。

滝山東照宮にて
滝山東照宮にて

 

ところで、今日のお散歩によく出てくる三代将軍家光公。

この方、私が思うにおじいさんの家康公のことをとても尊敬していたようですね。

 

だって「祖父誕生の地を望めるように」と言って、大樹寺の伽藍(寺院の主要建物群)の大造営を行ったり、今回は訪れなかったですが「伊賀八幡宮」でも家光公がその社殿を拡張し、祖父家康(東照大権現)を祭神に加えたり、そしてこの滝山寺でもこうやって東照宮を設立したり。

 

とにかく行く先々で、家康公と家光公のお名前を見聞きしました。

 

そしてこの滝山寺で忘れてはいけないのが、「鬼まつり」です。

実は今週の土曜日、15日に開催するらしい!

 

なんでもこのまつりは、天下泰平と五穀豊穣を願うもので、巨大な松明を本堂に持ち込み、ほら貝が吹き鳴らされる中、鬼が乱舞するそうです。

終わった後、観客たちは堂内に上がり、消された松明を縁起物として持ち帰るのだそう。

あまりにも激しい乱舞と巨大な松明のため、延焼の心配をしてしまうほどなのだそうです。

 

そのためでしょうか、お寺の周りには巨大な樽がいくつも置いてありました。

巨大な樽と
巨大な樽と

そしてこのまつりは、源頼朝の祈願により始められたそうですが、室町末期に一度廃絶し、その後、家光公(再びお名前を発見!)が東照宮を境内に建立し、以後幕府の行事として復活したそうです。

 

お寺の周りを歩いていますと、おじさまたちに声をかけられました。

なんとおじさまたちはこの「鬼まつり」の準備をしているそうです。

巨大な松明(これでも子供用らしい)を手にしたおじさまたちと、1枚ぱちり。

まつりの準備をするおじさまたち&巨大松明と
まつりの準備をするおじさまたち&巨大松明と

 

こんな大きな松明に火がついたら、そりゃ迫力がありそうです!

お時間のある方、ぜひともこの「鬼まつり」を訪れてみてはいかがでしょうか。

 

 

「滝山寺」を後にし、お腹がペコペコになった一行が向かったのは「モノンクル(MONONCLE)」というお店。

野菜をたくさん使ったカレーが有名なこのお店。

注文してみると、本当にお野菜がごろごろ入っています。

かぶにレンコン、ブロッコリーにズッキーニ、人参、パプリカ、きのこ、トマトなどほんとにたくさん!

野菜たっぷりカレー
野菜たっぷりカレー

これはびっくりですね。

食べてみると、素揚げしたブロッコリーは香ばしいし、人参も甘い!

ぜひ一度、ご賞味あれ!

 

というわけで、今回も散歩を堪能いたしました。

お散歩を通してたくさんの方と交流を持てること、早くもやみつきになってきました。

 

次回のだもんで岡崎!!では、岡崎市内のある場所に伺う予定です。

お楽しみに!

 

MK

 

【各スポットへのアクセス】

滝山寺/岡崎市滝町字山篭107

名鉄東岡崎駅より大沼線滝山寺 バス30

 

*モノンクル(MONONCLE)/岡崎市滝町長坂863

お車でお越しください。Tel: 0564-46-1380

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